相続税申告後

相続税を多く納め過ぎている場合の還付請求手続きや、税務調査への対応をサポートいたします。

不動産、預貯金、有価証券などの相続財産の名義変更について、スムーズな手続きが行えるようサポート。相続税を多く納め過ぎている場合の還付請求手続きや、税務調査への対応をサポートいたします。

名義変更手続き

遺産分割協議書を作成したら、その内容どおりに相続財産の名義を変更していく手続きを進めていかなければなりません。相続財産の名義変更は、いつまでにしなくてはならないというような期限はありませんが、名義人が被相続人のままであるとトラブルをおこすもとなりますからなるべく早めに相続財産の名義を変更するようにしましょう。
例えば、不動産や預貯金、有価証券の名義変更等。これらのことは、相続税の申告の有無に関わらず誰もが行わなければならない手続きです。

相続税還付手続き

相続税申告期限（亡くなった日から10ヵ月）から1年以内であれば「更正の請求」、5年以内であれば「更正の嘆願」という方法により、払い過ぎていた相続税の返還（相続税還付）を求める手続きです。すでに申告した相続税も、見直しを行うことで一部が還付される可能性があります。もし、申告した相続税が高すぎると感じている方はご相談ください。還付の可能性がある場合には更正の手続きなどを行います。

こんな方は可能性があります！